気まぐれに本の紹介などしてみます。
ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下
2009-09-13 Sun 10:29
ついに完結です。
発売されてから、なんとなく物語を終わらせてしまうのが惜しくて、読むのをずっと先延ばしにしていました。
出だしのページだけは、なん度となく開いて読み始めるんですが、先に進める事が出来なかったのです。

ハリー・ポッターの物語を読み始めたのも、1巻が出てブームが起こっているものの読む気にならず、2巻目が出てようやく手にし読み始めたんですよね。
本が出るたびに、最初に読むのは私と決めていて、子供は私が読み終えたらってルールを作ったりして(笑)。

当時は、自分で自由に自分時間を作り出す事が出来ていたので、毎日毎日、時間を忘れて読んでいましたっけ。
今は、一日のうちで自分が拘束される時間が長い上、自由に使える時間が限られているし、寝る間を惜しんでなんて事は、次の日を考えると恐ろしくなるから出来ないし・・・ってジレンマ。
でも、ここ数日は寝る時間を削り読み、本を開かない方が苦痛に感じるほど読み漁っていました。


しかし、多くの者が亡くなって行きます。
それもわかっていた事ではあったんですが、 やっぱり心をえぐられます。

私的に一番心を打たれたのは33章。
これだったのか・・・って。
だから、物語の真の主人公はスネイプだったんじゃないかな?
彼無くして、この物語は成立しなかったように思うのです。

そして、一番美味しい所をカッコ良く決めたのは、紛れもなく入学当初はパッとしなかったネビルだ。
彼の成長振りは、素晴らしいものがあったなぁ。

最終章は、なんだか無くても良かったように思う。
未来は予測出来たのだから・・・。

映画になった時、最後のエンディングにはホグワーツの校長室を映し出して欲しいな。
ダンブルドアの肖像画の隣で、いつもの人を見下すような目線と表情のスネイプの肖像画が飾られていて、こちらを見ているなんてのが良いと思うんだけどね(笑)。

   「ハリー・ポッターと死の秘宝 上・下」
    著:J・K・ローリング
    訳:松岡佑子            発行所:株式会社 静山社
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